今こんな本を読んでいます

模倣犯1 (新潮文庫)

Ｎちゃんに貸してもらった模倣犯。

読みだしたらどっぷりハマって、3日で一巻を読破。

これは面白い！

でも残酷なシーンが多くて、読みながらいつも悲しかったり腹立しかったりです。

鞠子の遺骨がかえってきて有馬が「俺の宝物だったのに」て男泣きする所、三鷹の女子高生が殺されて、母親が深夜の公園に迎えに行く所とか、おもわず自分も涙ぐんだ。
犯人が有馬に電話してきて、鞠子をかえしてほしかったらＴＶに生出演して土下座しろっていう所なんて、怒りを通り越したこの気持ちを何て言えばいいのか分からん。本当に…

警察頑張れ〜！武上刑事頑張れ〜！！

さっ二巻読まんと…