まだまだ伊坂幸太郎

死神の精度 (文春文庫)

死神の精度 (文春文庫)

初めて死神の〜を知ったのは、まだ私が関西で大学生やってた頃。
NHK−FMのラジオドラマで流れてて、すごく気になったのを覚えています。
その時作者名やタイトルをちゃんと聞き取られへんくて、ずっと何ていう作品か探しててん。
だいぶ経ってから映画の宣伝であの時のラジオドラマやー!って分かって、すぐ本借りて読んだ。
伊坂作品の中で一番好きな本です。
重力ピエロほど「すごい!」って感じではないけど、この内容すごい好き。何回でも読みたい。
映画のキャスティングも良かった。死神の金城武藤木一恵役の小西真奈美もピッタリ。
遂にラジオドラマ・本・映画3つ制覇しました!

チルドレン

チルドレン

今まで読んだ伊坂幸太郎とはちょっと違う感覚。
オシャレなイメージが強いけど、これは素朴系?
陣内、武藤、永瀬、鴨居の中なら、私は永瀬が一番好き。
陣内はすごいけど、近くにいたら相当迷惑(笑)

そんな一週間でした。